こだわりの広報活動
畑の様子をTwitter や動画を通じて閲覧頂けるようにしています。Twitter、YouTube、ツイキャスなど以下アイコンからご確認ください。
季節の様子
PlantsPlanetぷらぷらは現在4か所、合計約5反の畑で成り立っています。区別がつくよう各々にニックネームを付けています。
このニックネームは2019年にTwitterを通じて募集をし、多数の応募の中から付けさせて頂きました。親しみをもって使っています。
ぷらぷら畑
2012年頃から手掛けた最初の畑です。約1反の畑にイングリッシュガーデンのように様々な植物、野菜たちが育ち、四季折々の姿を見せてくれる畑です。上空から見るとまるで地上絵のような畝の作りになっており、中央には2Mを超える高さに成長したパンパスグラスをはじめ、毎年30個以上の蕾をつけるアーティチョーク、果樹や切り花用の植物、季節の野菜たちを栽培しています。
太陽(おひさん)畑
2019年よりはじめた畑で、さえぎるものが少なく1年を通じてよく日が当たるので、太陽(おひさん)畑。作業をしているとトンビやキジ、普段見かけないような野鳥にも出会えたり、イタチが通ったり猫が日向ぼっこをしに来たり、なんだか賑やかな畑です。様々な珍しい果樹が周囲を囲み、葉もの、実もののお野菜を中心に栽培しています。
花風(はなかぜ)畑
2018年よりはじめた畑で、山あいにある畑です。山が近いぶん、イノシシやシカ、タヌキなどが遊びに来てしまうようで上手く育つか否かは、彼ら(彼女ら?)先住民の気分次第という緊張感ある畑。そのため、おそらく食さないであろう切り花、ハーブ類、香辛料などを中心に育てています。春にはシロツメクサ、秋にはトンボが飛び交う自然豊かな畑です。
アグロステンマ 春から初夏にかけて切り花として楽しめます ニンニクの葉っぱ 収穫は葉が枯れたころになります 切り花用の苗を植えたところ 種から育てています 動物たちをよけるため麻ひもと支柱でネットをかけました 雨の日のあとは動物たちが元気なようで 掘り返されたケイトウの苗となんとか育つ綿 紅い色が特徴の千日紅 ドライフラワーとしても楽しめます 百日草とハナムグリ ローゼルの花 実のガクがハーブティに利用できます ミックスリーフレタスの若葉
煌めき(きらめき)畑
2018年より始めた畑で、各畑の中でも一番標高の高い場所に位置しています。そのため夏は比較的涼しく、冬は凛とした寒さを感じる畑です。畑の側道からは京都の景観が望め、夜になると街の灯りが煌めいて見える畑です。
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