■blog vol41:ぷらぷらの野菜de離乳食

初子が先日1歳を迎えますますにぎやかになるぷらぷらファミリー、広報担当:嫁です。
なかなかブログの更新もままならず、日々育児に明け暮れておりました。
先日1歳にして初めて7時間連続で寝てくれて、やっと、やっと…!まとまった睡眠がとれました。
妊娠中も胎動を感じるたびに目が覚め、なかなか通しで寝るということが出来ず、かれこれ1年半。
1年半振りに寝た7時間は物凄く貴重な時間でした。世の中のお母さま方、皆さん本当にお疲れさまです。

さて、そんなわが子とお野菜にまつわるよもやま話。
お腹の中にいる頃から、うちの野菜を食べると元気よくお腹を蹴り、外食するとちっとも動かず、
きっとこの子はうちのお野菜が大好きになるに違いないと思っておりました。
生後4か月もすると、食事をする私たちをじーっと観察してはよだれを垂らし、時に屈託のない笑顔で
微笑んではおねだりをするという、大変食欲と好奇心の旺盛な子でした。

生後5か月目からおすわりも充分にできるようになり、ちょっと早いかなあと思いつつも離乳食をスタート。
(初めての食べ物は仲良しの畑友さんかつ人生の大先輩が栽培した、特別栽培米でした。
メタモルさん、ありがとうございます♪この場を借りて改めて御礼申し上げます。)

離乳食に関しては、事前に沢山のママさんのお話しから、「スプーンを舌で押し返して嫌がる」とか、
「口に運んでも吐き出す」とか聞いて居たので覚悟していたのですが、大変すんなりと食べてくれまして。
その点は100点満点に手のかからない子だったもので、大変ありがたいです。

ここで過去に食べてくれたぷらぷら野菜とその一覧を公開。

一覧にすると、ネギ類が苦手の様子。小松菜もそうですが、シャリシャリとした食感が残っていると
苦手な顔をしていたように思います。
逆に美味しくて止まらなかったものがさつまいも、人参。やっぱり甘味が強いものがお好みのようです。
人参や菜の花、キャベツって匂いが気になったりして苦手かなと思いながらあげていたのですが、
そんな心配はご無用とすんなり食べてくれました。匂いより食感の方が重要なようです。

離乳食後期になると食べること自体に慣れてしまい、あまり当初の頃の
驚いた顔を見ることが少なくなりました。その中でも美味しそうに食べてくれたのがベリー類。
(飲み込まないようにいずれも潰してあげてます。)
特にジューンベリーは食べても食べても次を寄越せと督促がすごかった(笑)。
中にぶつぶつの種もあるのですが、お構いなしで食べてました。

こうやって考えると、離乳食コーナーにあるようなスムージーとかってさつまいも、人参、ベリー類
結構目につくんですよね。なるほど、離乳食期の赤ちゃんたちが何を好むかよくよく分かって
作られているんですねー。

お客様から好評頂いたのはほうれん草とにんじん。なかなか食の進まない子供さんが
パクパク食べてくれたと、リピート購入してくださったママさんもおられます。

最後に実際の映像をご紹介。(外部リンク先にとびます)
https://www.instagram.com/reel/CnzINfPJT-z/

以上、「vol41:ぷらぷらの野菜de離乳食」でした。